LCCとは何か

LCCという言葉は既に耳新しいものではなくなっていますが、Low Cost Carrierの略で、アメリカの航空自由化の波の中で、サウスウエスト航空が徹底したコストの削減により低価格を実現させたことに始まると言われています。 これまでの常識を覆す低価格の航空運賃の裏には、ネット販売による航空券の直売や、非正規雇用の職員の採用、LCC専用の安価な空港の使用や、機内食の有料化など、削れるところを削り料金にウエイトを置いた合理化を実行しました。そのためサービス面での満足度は当然のことながらダウンするのは言うまでもなく、日本国内では国外LCCのやり方が定着しませんでした。

サービスは機内にとどまらず、空港によってはサテライトを使用せず乗客はタラップを使って降機し、バスもしくは足でターミナルに向かうなど、雨の日は不便なケースもあります。主要なLCCはサウスウエスト航空の他に、イギリスのイージージェットとマレーシアのエアアジアが有名です。

特にエアアジアは、かつて全日空との合弁でエアアジア・ジャパンを設立しましたが、運営上の問題から合弁を解消しました。現在はバニラ・エアと名前を変え日本のLCCとして運行しています。 現在日本のLCCは国内線はバニラエアを含め5社で、他にジェットスター、ソラシドエア、ピーチ、AIR DO、国際線はスターフライヤー、スカイマークの2社です。 当サイトでは、国内外のLCCの航路や料金についてご紹介すると共に、利用者の生の声をお届けします。